ウリオンマが
「グルちゃんほんとにかわいいのよ」
とおせおせでおすすめしてきた韓国ドラマ「ママ」
邦題には「最後の贈り物」とついているだけあり
あらすじを読んだだけで、悲しい結末が予想できちゃう・・
未婚の母スンヒは、余命宣告を受け、息子グルに
新しい家族を作るため、父であるテジュを探しにカナダから帰国。
グルはテジュの娘と友達になり、
スンヒは、テジュの妻、ジウンと出会う。
何も知らないジウンは、強くたくましく自分をさとすスンヒにひかれ
『親友』となるのだが・・
きっとこのドラマで一番描きたかったのは
母が思う息子への思い
なんだろうなと思うのだけど
それと同じくらい、
誰かの母親ではなく、一人の女性としてたくましく生きることや
一人の女性として、思いあえる友との出会い
そんな思いも描きたかったドラマなんじゃないかなぁと
思いました。
大人になってから、そんな風に出会えた友達・・いるかな・・
なかなか実際は難しいのかもしれません。
だからこそ、友達を愛し、憎み、でもやっぱり大切で・・
そんな思いがあふれる二人を見ていると
面倒そうだけど、人間らしくてうらやましいなぁとも思う。
すべてがうまく順調に、ただ仲が良いだけが友達では
ないんだなぁーと
面倒なことを避けてきた日々を思い返したりしました。
題名のハングルは、同じ文字を重ねているんだけど
違う文字の大きさを並べていて
なんとなく「母」と「子」のようなデザインを感じました。
ドラマが始まるとき、この文字がゆれるの。
そんな細かい演出にも心がじーん。
韓国ドラマにはめずらしく、
歌詞の入った歌がOSTにはないんだけど
それが悲しい話を悲しくさせなかったり
純粋に演技だけで気持ちをはいりこませてしまえる
そんな気がします。
久しぶりに時間を忘れて見続けたドラマでした。
「グルちゃんほんとにかわいいのよ」
とおせおせでおすすめしてきた韓国ドラマ「ママ」
邦題には「最後の贈り物」とついているだけあり
あらすじを読んだだけで、悲しい結末が予想できちゃう・・
未婚の母スンヒは、余命宣告を受け、息子グルに
新しい家族を作るため、父であるテジュを探しにカナダから帰国。
グルはテジュの娘と友達になり、
スンヒは、テジュの妻、ジウンと出会う。
何も知らないジウンは、強くたくましく自分をさとすスンヒにひかれ
『親友』となるのだが・・
きっとこのドラマで一番描きたかったのは
母が思う息子への思い
なんだろうなと思うのだけど
それと同じくらい、
誰かの母親ではなく、一人の女性としてたくましく生きることや
一人の女性として、思いあえる友との出会い
そんな思いも描きたかったドラマなんじゃないかなぁと
思いました。
大人になってから、そんな風に出会えた友達・・いるかな・・
なかなか実際は難しいのかもしれません。
だからこそ、友達を愛し、憎み、でもやっぱり大切で・・
そんな思いがあふれる二人を見ていると
面倒そうだけど、人間らしくてうらやましいなぁとも思う。
すべてがうまく順調に、ただ仲が良いだけが友達では
ないんだなぁーと
面倒なことを避けてきた日々を思い返したりしました。
題名のハングルは、同じ文字を重ねているんだけど
違う文字の大きさを並べていて
なんとなく「母」と「子」のようなデザインを感じました。
ドラマが始まるとき、この文字がゆれるの。
そんな細かい演出にも心がじーん。
韓国ドラマにはめずらしく、
歌詞の入った歌がOSTにはないんだけど
それが悲しい話を悲しくさせなかったり
純粋に演技だけで気持ちをはいりこませてしまえる
そんな気がします。
久しぶりに時間を忘れて見続けたドラマでした。