今年も元旦のニューイヤーに始まり
箱根駅伝往路・復路
そして「もうひとつの箱根駅伝」で
私の正月休みも最終日を迎えました。
今年の箱根駅伝、本当に面白かった
ここ数年、青学独走が続いていたので
応援しつつも
”どこかかき乱してくれる大学が出て欲しい”
の思いでおりました。
そんな中、応援する東洋大学の往路優勝
相澤君の笑顔の走り、良かった
復路、5分以上の差があったにも関わらず
猛追の青学
復路のオーダーを見た時に、全日本や出雲で
活躍した選手も数人入っていたので
これはもしかして・・と思ったのですが・・
笑顔でゴールする鈴木君、それを笑顔で迎える
メンバーの姿が素敵でした
そして8区、ここが一番面白かった
駅伝を見始めて数年、”駅伝の作戦”って
こんな感じなのか!をレースで
初めて目にした気がします。
運営管理者が2台並ぶ中で
「明確な作戦が言えない」
という状況!すごい・・・・
小松君の判断に託した両角監督。
小松君の絶妙なタイミングでの引き離し!
素晴らしかった
鈴木君、初駅伝・初箱根で緊張しただろうけど
きっとこの経験は、これからの駅伝の学びに
活かされると思います!(・・とおばさんは思う)
そして東海大学、悲願の初優勝
「もうひとつの箱根駅伝」では、ゴール間近に
涙をぬぐう両角監督の姿が映っていました
両角監督が運営管理者からかける言葉って
すごく前向きで”ほめ”が多くてステキです。
そうそう、駒澤もずっと上位の方にいてくれて
すごくうれしかった
片山くんを支える大八木監督との絆物語にも
涙が出ました・・大八木監督も素敵だ
(今年はあんまり「男だろ」が聞こえてこなかった
気がするー)
「絆の物語」も終わった後にゆっくり見たのだけど
大学時代にこれだけの思いをかけれるものがあること
そして、監督、先輩、後輩、同学年の仲間
応援してくれるたくさんの人とのかかわり
そういったものを学生時代に育めるって
素敵だな、うらやましいな~と心から思いました。
「続報!箱根駅伝」の中で原監督がこんな
感じのことをおっしゃっていました。
「負けたのは確かに悔しい。
でも負けても青学。
彼らの成長を私もそばで見ることができた。
学生スポーツであることを忘れずに
これからも文武両道に励んでいきたい」
(※ニュアンスだけ。もっと素敵なフレーズだった
と思う)
原監督、あーかっこいいな~!!
あの瀬古さんもその言葉を聞いて
「涙ポロリですね」って言ってました。
私もこんな風に励ましてくれる上司が欲しい
(切実)
そういえば、6区を走り終えた後
東洋の今西君と東海大学の中島君が
「なかじまー負けたー何分だった?」
と中島くんに聞いていたり
小野田君の区間新を聞いて
「来年は俺らが抜くって言っておこうぜ」
と中島くんが言うという場面があったのですが
めちゃめちゃほっこりしました
ライバルであっても、こういうところに
同じ競技で切磋琢磨していこう、という思いを
感じて、おばさんはうるっと来て
しまうんですよ
今年も箱根くんたちからたくさんの
元気をもらい、気持ちの上がるお正月を
過ごすことができました。
私みたいな人、たくさんいると思うんだけど
そんな風にエネルギーを与えてくれる
箱根駅伝と選手の皆さんに心から感謝です
箱根駅伝往路・復路
そして「もうひとつの箱根駅伝」で
私の正月休みも最終日を迎えました。
今年の箱根駅伝、本当に面白かった
ここ数年、青学独走が続いていたので
応援しつつも
”どこかかき乱してくれる大学が出て欲しい”
の思いでおりました。
そんな中、応援する東洋大学の往路優勝
相澤君の笑顔の走り、良かった
復路、5分以上の差があったにも関わらず
猛追の青学
復路のオーダーを見た時に、全日本や出雲で
活躍した選手も数人入っていたので
これはもしかして・・と思ったのですが・・
笑顔でゴールする鈴木君、それを笑顔で迎える
メンバーの姿が素敵でした
そして8区、ここが一番面白かった
駅伝を見始めて数年、”駅伝の作戦”って
こんな感じなのか!をレースで
初めて目にした気がします。
運営管理者が2台並ぶ中で
「明確な作戦が言えない」
という状況!すごい・・・・
小松君の判断に託した両角監督。
小松君の絶妙なタイミングでの引き離し!
素晴らしかった
鈴木君、初駅伝・初箱根で緊張しただろうけど
きっとこの経験は、これからの駅伝の学びに
活かされると思います!(・・とおばさんは思う)
そして東海大学、悲願の初優勝
「もうひとつの箱根駅伝」では、ゴール間近に
涙をぬぐう両角監督の姿が映っていました
両角監督が運営管理者からかける言葉って
すごく前向きで”ほめ”が多くてステキです。
そうそう、駒澤もずっと上位の方にいてくれて
すごくうれしかった
片山くんを支える大八木監督との絆物語にも
涙が出ました・・大八木監督も素敵だ
(今年はあんまり「男だろ」が聞こえてこなかった
気がするー)
「絆の物語」も終わった後にゆっくり見たのだけど
大学時代にこれだけの思いをかけれるものがあること
そして、監督、先輩、後輩、同学年の仲間
応援してくれるたくさんの人とのかかわり
そういったものを学生時代に育めるって
素敵だな、うらやましいな~と心から思いました。
「続報!箱根駅伝」の中で原監督がこんな
感じのことをおっしゃっていました。
「負けたのは確かに悔しい。
でも負けても青学。
彼らの成長を私もそばで見ることができた。
学生スポーツであることを忘れずに
これからも文武両道に励んでいきたい」
(※ニュアンスだけ。もっと素敵なフレーズだった
と思う)
原監督、あーかっこいいな~!!
あの瀬古さんもその言葉を聞いて
「涙ポロリですね」って言ってました。
私もこんな風に励ましてくれる上司が欲しい
(切実)
そういえば、6区を走り終えた後
東洋の今西君と東海大学の中島君が
「なかじまー負けたー何分だった?」
と中島くんに聞いていたり
小野田君の区間新を聞いて
「来年は俺らが抜くって言っておこうぜ」
と中島くんが言うという場面があったのですが
めちゃめちゃほっこりしました
ライバルであっても、こういうところに
同じ競技で切磋琢磨していこう、という思いを
感じて、おばさんはうるっと来て
しまうんですよ
今年も箱根くんたちからたくさんの
元気をもらい、気持ちの上がるお正月を
過ごすことができました。
私みたいな人、たくさんいると思うんだけど
そんな風にエネルギーを与えてくれる
箱根駅伝と選手の皆さんに心から感謝です